革のビジネス鞄をお探しの方はいらっしゃいますか?ビジネス鞄(ビジネスバッグ)といっても素材やサイズ、デザインなど様々な種類があります。自分に合ったビジネス鞄を見つけるためには、ビジネス鞄の特徴について知ることが大切です。
こちらでは、ビジネス鞄の重さ・サイズ・部位について紹介します。ビジネス鞄を探している方は、ぜひ参考にしてください。
ビジネス鞄に関する基礎知識1.重さ編 軽い・薄いビジネス鞄が人気
近年、ビジネス鞄は軽い・薄いが定番になりつつあります。その理由として、書類の電子化や電子機器の小型化があります。外回りで持ち運ぶ荷物が少なくなったことから、軽くてマチの薄いビジネス鞄が支持されるようになったのです。
革のビジネス鞄は重いと思っていませんか?
確かに素材だけを比較したら革よりも軽い素材はたくさんありますが、使っている金具や生地の量などによっても異なります。本革を使用したビジネス鞄はシンプルなデザインなものが多いため、革でも軽いビジネス鞄はたくさんあります。
ビジネス鞄に関する基礎知識2.サイズ編 内寸サイズが大切
ビジネス鞄を選ぶ時に注目すべきポイントとして、サイズがあります。サイズは外寸で表記されていますが、大事なのは内寸です。内寸は外寸よりも1〜3cmサイズが小さくなるということを覚えておきましょう。
また、普段から持ち運ぶもののサイズをきちんと測っておくことも大切です。例えば、同じA4サイズの書類が入るバッグでも、マチが薄いと500mlのペットボトルが入らないということがよくあります。
パッと見ると十分な大きさがあるように見えても、開口部が狭くそこまで収納出来ない、取り出すのが大変ということもあるため、表記されているサイズだけではなく、開口部の広さや手持ちの長さなどもチェックしましょう。
ビジネス鞄に関する基礎知識3.部位編 各部位の名称を知ろう
ビジネス鞄を選ぶ時、細部までチェック出来るよう各部位の名称を覚えておきましょう。
アオリ
開口部のファスナーや口金の脇についているポケットのことです。頻繁に出し入れする携帯やメモ帳、定期入れなどを収納するのに優れており、利便性が高いのが特徴です。
かぶせ
バッグのふたのことです。雨から大事な書類や荷物を守るためにも、錠前やバックルなどでしっかりと留められるものを選びましょう。
コンパートメント
バッグの収納部分のことです。ポケットよりも大きく、バッグによってはパソコンを収納することも出来ます。
ハンドル
バッグの持ち手部分のことです。バッグと同じ生地で作られており、ビジネス鞄は革を丸くした丸手がほとんどです。
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